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仙台カップ2008に
  寄せられたメッセージ
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仙台カップ2006に
  寄せられたメッセージ
 
2003年9月28日撮影

仙台カップ2005に寄せられたメッセージです。


川淵キャプテンからのメッセージ
 近年、日本サッカーの底辺は飛躍的に拡大し、次代を担うユース年代からも有能な選手が数多く台頭しています。この年代の選手にとって国際経験を積むことは、自らの実力を認識し、次のステップに向けて具体的な目標を定めるためにも非常に有意義なことです。

今年の「仙台カップ国際ユースサッカー大会2005」は、強豪国ブラジル、クロアチアを迎え、U-18日本代表と東北代表がしのぎを削ります。世界のトップレベルのチームと対戦することは、日本チームにとって技術・戦術を試す絶好の機会であり、また宮城のサッカーファンの皆さんにとっても楽しみな場であると思います。トップアスリートを育てる意味でも是非スタジアムに足を運んでいただき、期待を持って選手のプレーを見ていただきたいと思っています。
(財)日本サッカー協会 
キャプテン 川淵 三郎
東北代表監督からのメッセージ
 U-18という年代は、トップアスリートを目指す選手にとって分岐点となる大事な時期。その時期に仙台で国際大会を経験できるということは、東北の選手たちにとって願ってもないチャンスです。Jリーグや大学のスカウトが顔を揃える仙台カップという舞台で、世界の強豪国の同世代の選手たちと真剣勝負をし、自分がどれだけ通用するのかを確かめて欲しい。そこで思い切りプレーして自信をつけることができたら、選手たちにとってかけがえのない財産になるはずです。

また、この年代は経験と自信を積み重ねることで飛躍的に成長できる時期でもあります。今年オランダで開催されたワールドユース大会を現地で見ましたが、昨年・一昨年の仙台カップに出場していたブラジル・イタリアの選手が大活躍しています。1年で体も技術も一回り成長した彼らの姿を目の当たりにし、感慨深いものがありました。今年の東北代表の選考はこれからですが、仙台カップで活躍して日本代表によばれる選手が一人でも二人でも出てくれるよう、将来性のある選手を選びたいと楽しみにしています。

初参加となるクロアチアは、ヨーロッパの中でもテクニックのあるサッカーをする国。ブラジルは間違いなくレベルの高いチームでしょうし、日本代表もアジアユースに向けた強化の一環としてベストのチームを率いてくる可能性が高い。このような相手に対して、東北の選手たちに力の全てを出させること。それが私の仕事だと思っています。

U-18 東北代表 清水秀彦監督

1954年東京都生まれ。日産自動車(現・横浜Fマリノス)で選手・監督として数々の実績を残し、1999〜2003年までベガルタ仙台監督。昨年に続き、今年もU-18東北代表チームを率いて仙台カップに臨む。
昨年出場した選手に聞く
――昨年は日本代表との試合で先制点。
ゴールシーンを覚えていますか?

キーパーが弾いたボールが目の前に転がってきて、「来た!」という感じ。ゴール前にディフェンスが何人かいたので、もし当たっても弾いて入るように、倒れ込んだキーパーの上を狙って強いボールを蹴ったら、誰もいない所へ行ってくれました。

――その得点も効いて、日本代表に4−3で勝利。
東北代表チームの雰囲気は?

チームとして最高でした。試合をするごとにまとまっていって、最後の日本代表戦はロッカールームからみんな集中していて、最高に面白い試合ができた。

――ブラジル・イタリアという世界の同世代と戦ってみた感想は?
正直言って、技術の差を感じましたね。ブラジルもイタリアも、単純なトラップやパスが正確で、パススピードも速い。相手がミスをしない限りボールを取れないという感じでした。でも個人的には、ブラジル戦では体がけっこうキレてて、ある程度自分のプレーができたと思います。

――大久保選手にとって仙台カップとは?
チャンスをモノにできた大会。あの大会で活躍できたからプロになれたという意味で、重要な大会でした。

――今年の仙台カップに出場する選手たちにエールを。
どんな相手でも怖じ気づくことなく、リラックスして自分のプレーをして欲しい。時間が合えば、僕もぜひ観戦したいです。


ベガルタ仙台 FW 大久保剛志

1986年宮城県生まれ。仙台カップ2003大会・2004大会に東北代表として連続出場、連続得点。この活躍を足がかりにプロ入りを果たした。ベガルタユースからの生え抜きストライカーとして期待がかかる。
U-18クロアチア代表監督 : Ivan GRNJA(イヴァン・グルニャ)氏

 私自身2度目の日本訪問になりますが、前回2年前に来日した際に大変な歓迎を受け素晴らしい思い出を持っております。 今回又仙台カップにご招待頂き心からお礼申し上げると共に、日本訪問が出来る事を選手一同大変楽しみにしております。

 今回来日するチームの当面の目標は来年のU19ヨーロッパ選手権に出場することで、その一次予選が10月3日からボスニア・ヘルツゴビナ(参加4チーム:クロアチア、アイスランド、ブルガリア)で始まりますので仙台カップ参加はそのための大変良い準備になります。

 又、このチームはU17代表時代のチームから大幅に選手を入れ替えましたので(今年のU17ヨーロッパ選手権でベスト4に進出したチームから数名引き上げた)、チーム力を試すのには絶好の機会となります。

クロアチアサッカー協会技術委員長:Martin NOVOSELAC(マーティン・ノボセラッチ)氏

○クロアチアサッカーの見所
「クロアチアサッカー協会は各年代から2〜3名のナショナル選手育成を目標にU13年代から選手選考(U13,U15,U17.U19,U20,U21)を行っておりますが、その際大切にしている事はタレントある選手の能力を最大限引き出し、発展させそれをチームの中で生かす事で、

1. Creative(創造的),
2. Imaginative(想像的),
3. Attractive(魅力的),
4. Collective(協調性)

である事を常に選手に求めます。 そんな事から想像性豊かな、魅力あるサッカーを日本の皆様にお見せできればと思っております。」

U-18クロアチア代表 : Drazen KARAS(ドラジェン・カラス)選手

MF/186cm/76kg/誕生日:1987年5月13日
選手の特徴:中盤の右サイドの選手でクレアティブなゲームメーカー

「父違いの兄(Alen STANSIC)がセレッソ大阪でプレーしていたので日本には以前から興味がありました。今回仙台カップに参加でき日本でプレーできることを大変楽しみにしています。」

U-18クロアチア代表 : Nikola KALINIC(ニコラ・カリニッチ)選手

CF/185cm/81kg/誕生日1988年1月5日
選手の特徴:ヘディングが強く、足元もしっかりしており、スピードもある典型的なストライカーでチームでの得点源

「初めての日本での試合、仙台カップ参加を大変楽しみにしています。攻撃的なサッカーをお見せしたいです。」